Mini Displayport(DVI/VGA/HDMI 変換アダプター)
MacBookAirにケーブル類を接続した所
Youtubeを観ていると、皆さんディスクツアー(机回りのレビュー)をされています。ディスクツアーの中で、MacBookを使ってデュアルディスプレイで作業されている方が、大勢います。自分はMacBookAir2015年モデル(13インチ)を使っていますが、予算の関係でモニタを2台で使うまでに至っていません。そこで今回、低予算でデュアルディスプレイを構築しようと調べてみました。MacBookAir2015年モデル(13インチ)には、USB3.0×2ポート、サンダーボルト×1ポート、SDカードスロット、イヤホンジャックとなっています。サンダーボルトポート用のディスプレイアダプタが販売されていたので、購入しました。
Mini Displayport(DVI/VGA/HDMI 変換アダプター)
底にDVI端子があります。
DVI端子、HDMI端子、VGA端子の3種類のケーブルが接続できます。
DVI端子は横に広いので底配置、HDMIとVGA端子は横に並んで配置されています。
専用のアプリ等は必要ないので、MacBookAirにサンダーボルトケーブルを接続し、モニタは専用の端子に接続します。
低予算デュアルディスプレイ構成(HDMIケーブル接続編)
①Mini Displayport(約1000円前後)
②HDMIケーブル(約500円~2000円位:ケーブルの長さによって価格が変動します。)
③MacBookAir(MacBookProでも可)自分が持っているもの
使用した感想
液晶テレビでも問題なく使用できました。ただし、上に表示しているメニューが少し切れているのが気になりました。音声は、HDMIケーブルを通して液晶テレビから出力されているので、ケーブルが絡み合わずにスッキリとまとめられます。
自分の液晶テレビは上記のようなものでしたが、液晶テレビが変わると若干表示領域が変更するかもしれません。
まとめ
今回の液晶テレビの解像度はFuLLHD(1920×1080)で試してみましたが、テレビの解像度によってはうまく表示されないこともあるので、ご了承ください。
デュアルディスプレイをとりあえず低予算で試してみて、自分の作業環境はデュアルディスプレイが望ましいとなった時は、改めて専用モニタの検討をされてみては如何でしょうか?作業する環境によっては、モニタのグレードも変わってくると思います。