irochinのブログ

ガジェットやゲームのブログ記事を発信しています。

MENU

【サントリーBoss】缶コーヒー飲み比べ【その2】

自動販売機限定の新発売缶コーヒーを購入しました。サントリーBoss

*本記事はアフリエイト広告を使用しています。

第2弾として缶コーヒーの飲み比べを行ってみました。

 

今回もサントリーのBossを4種類購入してみてそれぞれの比較を行いました。

自動販売機で新商品が売られていたので購入してみました。

今回も常温の状態で缶コーヒーの試飲を行い各コーヒーごとに評価してみます。

自動販売機限定商品も含まれるので、近くの自動販売機で販売されていたらお試しください。

 

 

缶コーヒーのレビュー

 

ブラックコーヒー(無糖ブラック)

缶のデザイン

BLACKの文字が白のグラデーションになっています。

光沢のあるブラックとBossのロゴが金色でシンプルなデザインです。

 

特  徴

数種類のコーヒー豆をブレンドしています。

口に含むとコーヒーの香りが広がりコーヒー本来の風味が味わえます。

苦みや酸味はなく、ブラックコーヒーが苦手な方も飲みやすくなっています。

コーヒー豆はブラジル、エチオピア、その他を使っています。

(缶の原材料名による)

 

香  り:☆☆☆

酸  味:ほぼなし

コ  ク:☆☆☆☆

のど越し:☆☆☆☆

 

 

 

ブラックコーヒー(ワールドコレクションブラック コロンビアブレンド

缶のデザイン

艶消しのブラックの中にBossのロゴとその下に黄色の帯がデザインされた缶です。

ブラックで統一されたデザインですが艶消しの缶が上品さを引き立てます。

 

特  徴

ブラックコーヒーですが風味がスッキリして非常に飲みやすいです。

コロンビアウィラ地区産の豆を使い、ほのかな甘さが感じられ苦みや雑味がなくマイルドな飲みごたえです。

コロンビアウィラ地区産スプレモ豆51%使用しています。(缶の原材料名による)

 

香  り:☆☆☆

酸  味:ほぼなし

コ  ク:☆☆

のど越し:☆☆☆☆

 

 

 

微糖(ワールドジャーニー グアテマラブレンド自動販売機専用

缶のデザイン

赤を基調としてカラフルな模様が目を引きます。

Bossの茶色ロゴがセンターに配置されかなり目を引くデザインになっています。

 

特  徴

微糖タイプのコーヒーによくある苦みはなくほんのりとした甘さとコーヒーの甘さが程よくマッチして飲みやすいです。

グアテマラ産コーヒー豆を51%使用しています。(缶の原材料名による)

 

香  り:☆☆☆

酸  味:少し酸味が感じられます

コ  ク:☆☆☆

のど越し:☆☆☆

 

 

 

微糖(三冠の一杯)

缶のデザイン

金色に少し深みのある赤のツートンカラーです。

Bossのロゴはセンターより上に配置され、ロゴが光ったようなデザインです。

 

特  徴

3ヵ国の最高等級豆を使った微糖コーヒーです。

コロンビアスプレモ、ブラジルNo.2、グアテマラSHBの3種類の豆をブレンドし、ほんの少し苦みは感じられますが、のど越しのスッキリした飲み心地です。

 

香  り:☆☆☆

酸  味:ほんの少し感じられる

コ  ク:☆☆

のど越し:☆☆☆☆

 

あわせて読みたい

irochinblog.com

 

まとめ

試飲は微糖とブラックなので甘さが抑えられているので、どちらも飲みやすいです。

微糖タイプは甘さを抑えられ、口に含むとほのかな甘さで飲みやすく、甘いのが苦手な方も甘さと苦みのバランスが程よいです。

ブラックコーヒーも苦みが際立つことがなく、まろやかな飲みごたでブラックコーヒーを苦手な方にもお勧めです。苦みや酸味もなく、飲みやすくなっています。

今回ブラックコーヒーと微糖タイプのコーヒーを飲み比べましたが、同じブラックや微糖でも味や風味が違うことに驚かされました。