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ペコノンマスクフレームとインナーフレームの比較

 

夏のマスク蒸れ対策のマスクフレーム2点を比較

 

夏の暑い時期にマスクを着けて仕事をしていると、口の周りがむれて気になります。以前購入したホルダーが古くなったので、ダイソーさんに買いに行ったところ種類の違うホルダーがあったので各1個購入しました。

 

ペコノンマスクフレーム

 

 

フレームをマスクに装着

マスク固定

 

特  徴

 

マスクに取り付けるクリップがあるので、マスクがずれることがなく使えます。ホルダーのフレームが太いのでマスクをつけたときにしっかりしています。フレームが太い分口に当たる部分は少し汗をかきやすく定期的に汗をふき取る必要があります。マスク全体が口に当たらないのでマスク全体に汗がつかないのはいい点です。

 

仕  様

 

◆仕  様◆

材 質:ポリエチレン

サイズ:w112×H85×D45(mm)

重 さ:6.5g

メーカー:株式会社小久保工業所

 

インナーフレーム

 

 

マスクに置いたところ

 

特  徴

 

ホルダーのフレームは細くて大きいので開放感があります。フレームとマスクをつけるためのクリップがないので、少し激しい運動をしたり、マスクを外すとマスクからフレームが外れてしまいます。

 

仕  様

 

◆仕  様◆

材 質:ポリエチレン

サイズ:w90×H87×D47(mm)

重 さ:5.5g

メーカー:スルガ株式会社

 

感  想

 

1日中つけるのであれば、クリップのついているペコノンマスクフレームの方が使いやすいです。マスクをつける頻度が低い人はインナーフレームの方が蒸れが少なく使いやすいでしょう。私の場合1日中マスクを着けて仕事をしている関係で、ペコノンマスクフレームの方が装着安定して使い続けられるのでこちらを使用しています。