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3コインズスマホ用三脚&自撮り棒【Tripod Selfie Stick】

 

Bluetooth搭載リモコンで離れた場所でも撮影できる!

*本記事はアフリエイト広告を使用しています。

300円ショップでスマホ用の三脚&自撮り棒を購入しました。

この商品は人気ですぐに売り切れになり、店頭に並んでいたので即購入しました。

価格は1100円(税込み)と少し高いですがコンパクトでデザインも良く、三脚と自撮り棒の2つの機能がまとまったお勧め商品です。

 

 

ケース(前面)

ケース(裏面)

Tripod Selfie Stick(収納時)

Tripod Selfie Stick(収納時)

Tripod Selfie Stick(三脚:裏面)

Tripod Selfie Stick(スマホホルダー部分)

 

手持ちや固定撮影にオススメ!

自撮りや固定しての撮影どちらにも使える。

 

スマホ用三脚&自撮り棒

 

300円ショップで三脚と自撮り棒の2つの用途に使えるアイテムを購入しました。

価格は1100円(税込み)です。

 

 

特 徴と注意点

 

特 徴

●色は白を基調とし、自撮り棒・三脚として使えます。

Bluetoothのシャッターリモコンがついています。

シャッターリモコンは、

●写真モードでは、1回押すと写真撮影ができます。

●動画モードでは、1回押すと撮影開始、2回押すと撮影終了になります。

●自撮り棒は最長約680mm伸びて、少し離れた所からも撮影できます。

●三脚で使う場合は、約600mmの高さまで伸びます。

注意点

●このアイテムは、スタビライザーの機能はありません。

●手振れ機能は、スマホ内臓の手振れ機能に依存します。

●余り動きの激しい撮影には向きません。

 

仕 様

 

◆仕 様◆

材 質 :ABS樹脂、ステンレス鋼、シリコンゴ

サイズ :幅 33×長さ 85×奥行 45(mm):畳んだ場合

    *最長680mmまで伸ばすことができます。

重 さ :約132g

発売会社:MAKER株式会社

 

Tripod Selfie Stickを使用してみる

三脚(スマホセット:前面)

三脚(スマホセット:側面)

Tripod Selfie Stickとリモコン

自撮り棒(正面)

 

使う前の設定

 

Bluetoothのシャッターリモコンのペアリングを設定。

スマホホルダーを広げてスマホをセット。

 

使ってみる

 

●三脚の場合:三脚を広げ、長さ調整パイプを伸ばします。

●自撮りの場合:長さ調整パイプを伸ばします。

Bluetoothのシャッターリモコンを押して撮影を開始します。

 

使って気になった点

ここまでしか回転できない

 

スマホホルダーを回転させようとするとスマホと固定ねじが干渉して回転できない。

スマホを横向きで固定するしかない。

スマホホルダーのねじを締めているのですが、少しがたつきがある

 

良い点と悪い点

 

◆良い点◆

●自撮り棒と三脚して使用できる。

●三脚を閉じると持ち手として使用できる。

●折り畳むとコンパクトである。

●リモートシャッターで離れたところからも撮影できる。

スマホホルダー部分のゴムでスマホに傷がつきにくい。

●三脚部分にもゴムがついているので、安定しやすい。

 

◆悪い点◆

●手振れ機能がないので、動きの激しい撮影には向かない。

●三脚が軽く三脚として使用する場合、最長600mmまで伸ばすと安定しない。

●大きなスマホや重いスマホでは使えない。

 

 

まとめ

 

三脚と自撮り棒の機能が1つにまとまったいい商品です。

屋外では自撮り棒、屋内では三脚として使うと、これを一つ用意しておけばどちらの用途でも使えて、持ち運ぶ荷物も少なく用途を気にすることなく便利です。

1100円(税込み)の価格を考えた時、リモコンもついているのでコストパフォーマンスも大変いいです。

記事の中で気になる点や悪い点も記載しましたが、このことを踏まえ購入時の参考になれば嬉しいです。