照明用ライトはお手軽設置で綺麗に撮影できる!
購入にあたり
*本記事はアフリエイト広告を使用しています。
SHOOTING LIGHT(撮影用ライト):ダイソーさんで購入
商品の写真を撮影する時に、家の照明だとどうしても商品に影が出来て綺麗に撮影することが出来ませんでした。
以前セリアさんで撮影BOXを購入しましたが、小さなものはいいのですが大きくなるとBOXからはみでてしまうので安い照明を探していました。
そこで今回ダイソーさんで販売されていた、撮影用ライトを購入してみました。片側からの照明だと反対側に影が出来やすいので、今回2個購入して左右から照明を照らして撮影することにします。
商品写真
箱・正面
箱・裏面
箱と撮影用ライト
ライト正面
ライト右側面(調光ツマミ)
*回すと明るさを調整できます。
ライト下部(1/4ねじ)
*三脚取付用のネジです。
ライト背面(蓋取り外し)
点灯した状態
三脚を設置
仕 様
品 名:SHOOTING LIGHT(撮影用ライト)
型 式:9SMD
サイズ:約W45×H130×D37(mm)
重 さ:132.5g(単三電池×3本含む)
材 質:ポリスチレン、PS
色 :黒
電 源:単三電池×3本
明るさ:最小2.4~最大101(ルーメン)
取 付:1/4ネジ
価 格:110円(税込み)
使用準備
ライト背面(電池を入れた状態)
●裏面の蓋を開きます。
●単三電池3本をセットします。
●裏面の蓋を閉めます。
使用方法
●撮影する商品をまん中にセットします。
●撮影範囲に入らないように照明を左右に配置します。
●スイッチを入れます。
●スイッチを回して明るさを調整します。
●カメラの液晶を確認して、白飛び・影が発生していないことを確認します。
撮影作例
撮影では光の当たり具合がわかるように、室内灯を少し暗くして撮影ライトがメインに当たるように配置してみました。
下の写真は、撮影風景と撮影した写真です。
撮影ライト配置(片側配置)
撮影ライト設置(左右配置)
照明あり(角度未調整)
撮影条件の変更
撮影ライトを適当に配置して撮影すると、撮影物にライトが当たりすぎて白飛びしてしまいました。そこでライトを少しはなしつつ光の強さを変えたものを3パターン撮影してみました。
角度調整+明るさ 20%:少し暗い
角度調整+明るさ 80%:少し白飛び
角度調整+明るさ 50%:丁度いい照明
ライトなしの場合
*Iphone本体側で明るく調整していますが、
実際はもう少し暗いです。
良い点と悪い点
使った感想
コンパクトなのに明るさの調整ができるのがいい点です。
価格が110円(税込み)と安いので、購入しやすいです。
撮影するものによっては複数個用意しておくことをお勧めします。
電源が単3電池(3本使用)なので長時間の撮影には向かないことが残念です。
照明を固定するのに別途三脚が必要になります。
三脚は安いものだと110円~550円(税込み)位かかります。
*ダイソーさんでそろえる場合。
まとめ
撮影ライトの角度調整と明るさを調節することで、いつも撮影している写真より綺麗に撮影できてよかったです。単純に明るくするだけでは、撮影するものによっては白飛びしてしまうので、調整と少し慣れが必要です。
スマホで写真を撮影しましたが、液晶画面を確認しながらライトの位置と明るさを少し調整することで、普段の撮影より綺麗に撮れるのでみなさんも一度お試しください。
値段も110円(税込み)と安いので、最初のステップとしてこのライトで試してみて、物足りないと感じた時にもうワンランク上の撮影ライトを購入するのをお勧めします。