驚きと感動の同軸2ドライバーヘッドホン
*本記事はアフリエイト広告を使用しています。
サウンドピーツさんから、ワイヤレスヘッドホンを提供いただき紹介します。
ヘッドホンはあまり使用しないので、非常に楽しく使用できました。
*SOUNDPEATSさんより、クーポン情報をいただきましたので掲載します。
期間は下記の通りとなっています。
購入を検討されている方はお早めにお願いします。
特 徴
*SOUNDPEATSさんより画像を転用しております。




①:音の奥行きを極めた”同軸2ドライバー”構成。
高音域と低音域の振動板が独立し駆動する、
同軸デュアルドライバーを採用。
②:LDAC対応&有線・
CD品質を超え豊かな音楽世界を楽しめる。
③:集中を極める「-47dBハイブリッドANC」&
最大47dBのノイズ低減を実現。
「外音取込(パススルー)
④:驚異の最大151時間再生&
1回のフル充電で最大151時間
(ANCオフ時)再生可能。
➄:長時間でも疲れにくい、”圧迫ゼロ”
パッドが耳を優しく包み、圧迫感を軽減。
仕 様
品 名:SOUNDPEATS Space Pro
サ イ ズ:L165.9×H195.6×D82.7(mm)
重 さ:287.5g
対応周波数:20Hz~40KHz
通信範囲 :10m
ノイズキャンセリング:Adaptive ANC
ドライバー構成:40mm+10mm 同軸デュアルドライバー
ハイレゾ再生:有線/無線両対応
対応コーデック:LDAC、AAC、SBC
再生可能時間:151時間(ANCオフ時)
Bluetooth規格:5.4
ノイズキャンセリングとは?
ノイズキャンセリングには2通りの方式があり、
●パッシブノイズキャンセリング(PNC)
物理的な遮音性を利用した受け身のノイズ キャンセリング
●アクティブノイズキャンセリング(ANC)
自ら音を作り出して打ち消す積極的なノイズ キャンセリング
*このヘッドホンはANC方式です。
Space Pro 写真
◇パッケージ(前)

◇パッケージ(中)

◇商品一覧
Space Pro
収納袋
取扱説明書
Φ3.5mmステレオミニプラグ
USBTYPE-Cケーブル

◇ヘッドホン(正面)

◇ボタン配置(右)
左から、
音量ボタン・電源ボタン・イヤホンジャック

◇ボタン配置(左)
左から、
USBTYPE-Cコネクタ・ANCボタン

◇上部のスピーカー穴

◇ヘッドホン内側
LとRの表示があります。

◇ヘッドホン収納状態(その1)
折りたたんだ状態

◇ヘッドホン収納状態(その2)
付属の袋に収納した状態

視 聴
●再生機器 :iPhone13mini
●使用アプリ:ミュージック
●参考したYpuTubeのハイレゾ音源
https://www.youtube.com/watch?v=PwhKGjv4Yjc&list=PLlHOyLwQtqvKGq9Kzh20V8U9ih8CSEDVb
装 着
ヘッドホンを装着すると音が遮断され、
一瞬コンサートホールに移動した錯覚に陥りました。
イヤホンでは感じられなかった密着感があります。
スピーカーとバッテリーが内蔵されているので、少し重いです。
イヤーパッドは程よい硬さなので、圧迫感は少ないです。


視 聴
今回は、Bluetoothの状態で再生して視聴しました。
通常音源
ミュージックから再生した音を聴いてみる。
このヘッドホンで聴くと高音から低音までひずみなく再生できました。
高音:☆☆☆
中音:☆☆☆
低音:☆☆☆
ハイレゾ音源
YpuTubeのハイレゾ音源を再生して聴くと、
ボーカルと演奏の音が分かれて聴こえ、分解能力が高いことがわかります。
ハイレゾン音源は原音をデジタル化して再生しているせいか、音の広がりが良く聴こえました。
高音:☆☆☆☆
中音:☆☆☆☆
低音:☆☆☆☆
ANCをONにして視聴
●テレビを再生しながら、ANCをOFFの状態で視聴
わずかにテレビの音が聴こえます。
●テレビを再生しながら、ANCをONの状態で視聴
ノイズが消えて、音楽のみが聴きとれ驚きます。
ノイズを打ち消しているので、再生中の音楽が少し細って聴こえる感じです。
まとめ
MP3の圧縮したデータを再生すると、高音~低音迄伸びやかに再生しているのですが、少し物足りない気がします。
特にハイレゾン音源を再生すると、ボーカルと演奏がうまく分かれて聴き取りやすく音の再現性が優れていると思います。
いつもイヤホンで音楽を聴いているのですが、スピーカー部分が大きく、高音から低音まで音の分解能力が高いことに驚かされます。
ヘッドホンは重量があり、座って聴くほうがお勧めです。
今回はBluetoothのみの視聴でした。もっと詳しく知りたい方は、「SOUNDPEATS Space Pro」で検索すると、いろいろなレビュー記事があるのでそちらも参考にしてください。