MOOK本を使って2021年を締めくくる年賀状作成はいかがですか?
早いものでもう2021年もあと半月程となり、いよいよラストスパートになってきています。年賀状の準備はお済ですか?
私はいつも本屋さんで年賀状プリントソフトを購入して年賀状を作成しています。
紹介するのは、楽々プリント年賀状というムック本です。
素材数も多くあり、各項目ごとに沿ったイラストが掲載されています。
CD-ROMが付いていて、PCにCDを入れると自動再生され自分の気に入ったイラストを選ぶことが出来ます。
価格は、税込み490円です。今回私はコンビニで購入しました。
今回はインク節約のイラストがあり、1~2色のシンプルなものも選ぶことができます。
来年は寅年ということもあり、迫力のある虎のイラストが目立ちます。
自分でオリジナルの年賀状を作りたい方は、終わりのほうのページに年賀状のガイドが掲載されているので、そちらを参考に作ることもできます。
あて名書きには、おまけとして宛名職人MOOK版が収録されているのでそちらを使ってあて名書きを印刷されると綺麗にプリントすることができます。
出来上がった宛名や裏面のイラストを印刷するのに試し刷り用のハガキもおまけでついているので、まずは試し刷りを行ってからプリントすると失敗なくプリントできます。
まとめ
新型コロナがまだ収束しておらず、新しくデルタ株が発生してなかなか県外への移動に躊躇しますが、年に一度のお便りとして年賀はがきに一言添えて作られるのもお勧めです。