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【セリア】折り畳み式レフ版で商品をキレイに撮影できる!

 

フリマ・ブログ・動画撮影時の明るさの調整に!

*本記事はアフリエイト広告を使用しています。

ブログ記事に写真を載せるときに明るく撮影するように注意しますが、屋内の撮影では多少影が出てしまいます。

LEDライトなどを補助照明にして撮影すると、強すぎると撮影物がぼけてしまいます。

緩やかな光で調整したいのでレフ版をネットで調べてみると、最近では百円ショップでも販売されているみたいでした。

レフ版は、丸型と四角の2種類がありますが、いろいろと探してみたのですが丸形しか見つからず今回丸形で撮影と検証を行います。

 

 

商品写真

 

◇商品包装(前)

◇商品包装(後)

◇レフ版収納時(金色)

◇レフ版収納時(銀色)

◇レフ版広げ時(金色)

◇レフ版広げ時(銀色)

◇レフサイズ(広げた時:30cm)

 

 

仕 様

 

寸 法:Φ30cm

材 質:本 体  ポリエステル

    フレーム スチール

    バンド  ゴム、ポリエステル

重 さ:22g

 

撮影サンプル

 

自宅にあるフィギュアでレフ版を使って撮影してみました。

 

◇レフなし

◇レフあり(銀色)

胸のあたりに光が当たり、シルエットが綺麗に撮影されました。

◇レフあり(金色)

銀色のレフ版より黄色みが強く、温かみがある印象です。

 

 

レフ版補助の作成

 

レフ版が軽くそのまま使うと安定しないので、補助具を作成してみました。

 

用意するもの

 

●段ボール:幅30cm×長さ60cm・・・2枚

      幅30cm×長さ15cm・・・2枚

●布テープ

●カッター

●定規 30cm位のもの

 

作 成

 

●段ボールの周りを布テープで補強します。

●30cm×60cmの段ボールを半分くらいの位置で、カッターで軽く切れ目を入れます。

●切れ目を入れた個所を折り目を入れます。

●段ボールの真ん中に、30cm×15cmの段ボールを布テープで固定します。

 

◇補助具(横)

◇補助具(前)

◇補助具(後)

◇補助具にレフ版配置(銀)

◇補助具にレフ版配置(金)

 

 

使った感想

 

レフ版を使った撮影では光の強さも緩やかで、変な影ができずに撮影できました。

レフ版の角度を変えることで、光の強弱を調整できるます。

慣れると自分の好みの撮影ポイントを見つけれるので楽しいです。

LED照明だと明るさを調整できても3段階くらいなので、細かな調整をしたい場合はレフ版の方がいいとおもいます。

左右の調整を考えても、110円(税込み)×2個=220円(税込み)と手軽に揃えられるので試しに購入してもいいと思います。