irochinのブログ

ガジェットやゲームのブログ記事を発信しています。

MENU

【楽天市場】驚きの低価格!マルチテスターDT-830B

 

初心者にも性能十分で、驚きの価格

*本記事はアフリエイト広告を使用しています。

自分が使っている家電製品などが壊れた時などに、故障個所が簡単にわかって修理出来たらと思ったことはありませんか?

YouTubeの修理動画をたまに見ていて、自分も修理する時にテスターがあればいいと思い購入しました。

いざ購入しようとすると、値段が結構することが分かり初心者なので安いものを購入することにしました。

 

 

マルチテスター写真

 

ケース(前)

ケース(後)

マルチテスター(前)

マルチテスター(後)

マルチテスター液晶画面

液晶表示

テスト棒装着

 

 

仕 様

 

商品名:マルチデジタルテスター

型 式:DT-830B

表 示:31/2桁デジタル表示、最大表示”1999”

極性表示:自動

オーバーレンジ:“1”

測定機器:直流電圧、交流電圧、直流電流、抵抗、

     ダイオードトランジスタ

電 源:アルカリ電池(006P 9V)

寸 法:W68×H120×D23(mm)

重 さ:約105g

購入先楽天市場

価 格:約500円(送料込み)

*価格は変動していますので、ご確認ください。

 

電気的性能

 

直流電圧(DCV)
レンジ 分解能 測定精度 最大入力保護
200mV 0.1mV ±(0.5%rdg+2dgt) 220V ACrms
2000mV 1mV ±(0.8%rdg+2dgt) 1000V DC
20V 10mV ±(0.8%rdg+2dgt) 1000V DC
200V 100mV ±(0.8%rdg+2dgt) 1000V DC
1000V 1V ±(1.0%rdg+2dgt) 1000V DC

 

交流電圧(ACV)
レンジ 分解能 測定精度 周波数レンジ 最大入力保護
200V 100mV ±(1.2%rdg+10dgt) 45~450㎐ 750VACrms
750V 1V ±(1.2%rdg+10dgt) 45~450㎐ 750VACrms

 

直流電流(DCA)
レンジ 分解能 測定精度 最大入力保護
200μA 0.1μA ±(1%rdg+2dgt) 500mA/250V 保護あり
2000μA 1μA ±(1%rdg+2dgt) 500mA/250V 保護あり
20mA 0.01mA ±(1%rdg+2dgt) 500mA/250V 保護あり
200mA 0.1mA ±(1.5%rdg+2dgt) 500mA/250V 保護あり
10A 10mA ±(3%rdg+5dgt) ヒューズ保護なし

 

抵抗(Ω)
レンジ 分解能 測定精度 最大入力保護
200Ω 0.1Ω ±(1%rdg+3dgt) 220V ACrms
2000Ω 1Ω ±(1%rdg+2dgt) 220V ACrms
20kΩ 10Ω ±(1%rdg+2dgt) 220V ACrms
200kΩ 100Ω ±(1%rdg+2dgt) 220V ACrms
2000kΩ 1kΩ ±(1%rdg+2dgt) 220V ACrms

 

 

測定方法

 

直流電圧(DCV)測定

 

●ファンクションスイッチを”DCV”の位置にセットします。

●測定する電圧レンジにスイッチをセットします。

*電圧レンジが分からないときは最大レンジにセットし、

 順番にレンジを下げて測定します。

●測定回路のー(マイナス)側に黒のテスト棒、

+(プラス)側に赤のテスト棒を接続します。

●測定値を読み取ります。

 

交流電圧(ACV)測定

 

●ファンクションスイッチを”ACV”の位置にセットします。

●測定する電圧レンジにスイッチをセットします。

*電圧レンジが分からないときは最大レンジにセットし、

 順番にレンジを下げて測定します。

●測定回路の片方に黒のテスト棒、もう片方側に赤のテスト棒を接続します。

●測定値を読み取ります。

 

直流電流(DCA)測定

 

●200mA未満の電流を測定するには、赤色のテスト棒を「VΩmA」端子に接続します。

●ファンクションスイッチを”DCA”の位置にセットします。

●測定回路のー側に黒色のテスト棒、+側へ赤色のテスト棒を接続します。

●必要に応じてファンクションスイッチを切替えて使用します。

●測定する電圧レンジにスイッチをセットします。

*電流レンジが分からないときは最大レンジにセットし、

 順番にレンジを下げて測定します。

●測定値を読み取ります。

 

抵抗(Ω)測定

 

●ファンクションスイッチを”Ω”の位置にセットします。

●測定回路の両端にそれぞれのテスト棒を接続します。

●必要に応じてファンクションスイッチを切替えて使用します。

●測定するレンジにスイッチをセットします。

*測定レンジが分からないときは最大レンジにセットし、

 順番にレンジを下げて測定します。

●測定値を読み取ります。

 

*わかる範囲での測定方法を記載しました。

 細かな部分での説明不足もあると思いますが、ご了承ください。

 

 

まとめ

 

マルチテスター誰もが使うアイテムではなく、専門家が使用する道具なので初心者の方には使い方が少し難しいかもしれません。

私もそれほど詳しくないので、電圧を測定したり、導通チェック(断線していないか)くらいしか使用できません。

ネットでテスターの詳しい使い方も解説しているので、調べてみてください。