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【2022年モデル】お勧め・新型!ダイソー完全ワイヤレスイヤホン

 

2022年ワイヤレスイヤホンとHIDISK製HDBT38BKの製品比較

*本記事はアフリエイト広告を使用しています。

以前ワイヤレスイヤホンの記事を書いてから、ほぼワイヤレスイヤホンを愛用しておりワイヤレスの便利さの虜になっています。音楽やYouTubeを視聴している最中に席を離れる時も、視聴を停止することがないので煩わしさがなくなりました。

今回第2弾として、ダイソーさんでワイヤレスイヤホンが販売されていたので買ってきました。ダイソーさんでは3種類のワイヤレスイヤホンが販売されていて、新しいタイプのものにしました。

 

パッケージ外観

 

 

仕  様

商品内容

 

●充電ケース

●ワイヤレスイヤホン

●説明書

*USB-Cのケーブルは付属していないので、別途購入が必要です。

 

◆仕  様◆

メーカー ダイソー

型  式 8988(パッケージNo)

価  格 1100円(税込み)

 


Bluetooth version      5.0

対応プロファイル     A2DPAVRCPHFPHSP

対応コーデック      SBC

最大通信距離       見通し距離 約10m

伝送帯域         20Hz~20,000Hz

 

イヤホン充電電圧     3.7 V

イヤホン充電時間     約1時間

電池持続時間       連続再生時間 約3時間

             (イヤホン3時間+充電ケース9時間)

 

バッテリーの種類     リチウムイオンポリマー
充電ケースバッテリー容量 300 mA

充電ケース電圧      5V

充電ケース充電時間      約1.5時間

 

待受時間    約90時間 *使用条件より異なります。

出力音圧レベル 102 dB ± 3 dB

インピーダンス 16 Ω

イヤホン周波数 20 Hz~20,000 Hz

 

 

サイズ

ケース外観(ヘアライン加工されている)

ケースを開いた所(ケースランプ点灯)

イヤホンを取り出したところ

 

充電ケース寸法 約58×37×29(mm)

イヤホン 寸法 約28×14×24(mm)

 

重 量

 

 

イヤホン単体 約 8g

全    体 約 38.5g

 

イヤホンの性能試験

 

通信距離

 

カタログでは約10mとありますが、実際使用して確認してみます。

 

スマホから1m、2mと距離を離していき通信が途切れないか確認しました。

 1m 問題なし

 2m 問題なし

 3m 問題なし

 4m 問題なし

*部屋が4mまでしか計測できなかったのですがさらに距離を伸ばしてみても途切れることがありませんでした。この事からカタログ値の約10m位までは問題ないでしょう。

 

●次に、2階にスマホを置いたまま下に降りてみて通信が途切れないか確認

 

2階にスマホを置いたままで通信状態を確認しましたが、降りている途中も通信が途切れませんでした。

 

*前回記事にした【HDBT38BK】と同じく、普段使いの使用では特に問題ありません。

 

音  質

 

YouTubeとMusicを再生してみてその音質を確認してみました。

Musicの方が高音から低音までの音質が良くわかると思い再生してみました。

 

アーチスト:バックナンバー

アルバム :アンコール

 

高 音 ☆☆☆

中 音 ☆☆☆

低 音 ☆☆☆

 

低価格のイヤホンですが、ボーカル・演奏共に音割れや音がこもることがありません。

音量も10段階で表現すると1~2位の音量で十分大きな音量で楽しめます。

安いイヤホンだとどうしても音の再生量が小さくスマホの音量を上げないと聞き取りづらいことがありますが、このイヤホンは十分すぎる音量です。

 

*HDBT38BKと比べ、こもりが少なくすっきりとした音質です。

 

 

基本操作

 

Musicでの基本操作を記載します。

 

電源のON・OFF

ON:充電ケースから取り出す。

OFF:充電ケースにしまう。

 

音楽を聴く

右のイヤホンのタッチセンサーを1回押す。

 

音楽を停止

再生中に右のイヤホンのタッチセンサーを1回押す。

 

曲戻し

音楽再生中に右のイヤホンのタッチセンサーを3回押す。

 

曲送り

音楽再生中に右のイヤホンのタッチセンサーを2回押す。

 

音量を上げる

左のイヤホンのタッチセンサーを1回押す。

 

音量を下げる

左のイヤホンのタッチセンサーを2回押す。

 

ボイスアシスト

左のイヤホンのタッチセンサーを3回押す。

 

HDBT38BKと比べ、簡単な操作に限定されます。

 

バッテリー使用時間

 

使い始めて1週間位ですが、連続2時間位の使用では余裕で持つバッテリー容量です。

 

良い点と悪い点

 

◆良い点◆

●コンパクトです。

●ケースから出すと電源ON、入れるとOFFと簡単。

●HDBT38BKと同じ使用方法なので、最初から覚えなくていい。

●ケースがヘアライン加工されていて高級感がある。

●イヤホンのタッチセンサーで操作できる。

●充電ケースの外側にバッテリーランプが付いている。

●イヤホンにもランプがあり、状態をランプの色で教えてくれる。

 

◆悪い点◆

●充電が必要。

●使う機器でペアリングが必要。

●価格の面で仕方がないと思いますが、USB-Cケーブルが付属されない。

 

 

HDBT38BKとの比較写真

 

ケース外観

 

左(HDBT38BK)右(ダイソー製品)

 

ケースを開いたところ

 

左(HDBT38BK)右(ダイソー製品)

 

イヤホンを取り出したところ

 

左(HDBT38BK)右(ダイソー製品)

 

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評  価

 

使用感、音質、価格ともに満足するレベルです。

*あくまで1100円(税込み)という価格の中での評価です。

 

ケースがヘアライン加工されていて高級感があり、ケースのインジケーターも外側にあるので、ふたを開けて確認しなくてもいい。

使用感が以前購入したHDBT38BKと似た使用感なので、使い方で戸惑うことがなくすぐに使えて助かりました。新製品を購入する度に使用方法を覚えるのが面倒なので良い点です。

無駄なものを省き機能に特化して、性能的にもHDBT38BKと比べこもりが少なくすっきりとした音質です。

 

 

ワイヤレスイヤホン4点比較

 

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まとめ

1100円(税込み)という価格を考えれば無駄を省いて機能を抑えた良い製品です。ワイヤレスイヤホンは低価格~高価格まで色々な商品が揃っていますが、気軽にワイヤレスイヤホンを楽しみたいのであればお勧めです。

こういう製品を使ってみてもう少し性能の良い商品に移行すると、低価格と高価格の商品の違いも分かってくるでしょう。

1100円という価格に挑戦しつつ、無駄を省き機能を見極めながら販売してくれていることに感謝します。