きれいな文字(クルトガ)、早くたくさん(ホールド)、選べる2モード
最近シャープペンシルを使う機会が少なくなりましが、新製品のクルトガが文具売り場にあったので、購入してみました。
クルトガ自体は以前からありますが、クルトガ・ホールドの2モードに切替でき、使用条件で機能を切替えられる製品に興味を惹かれ購入しました。
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クルトガシャープ写真
ケース(前)
ケース(後)
グリップがロゴにかからない状態
クルトガシャープ(ホールドモード)
グリップがロゴにかかった状態
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選べる2モードとは?
クルトガモード
●芯が回ってトガり続けるクルトガエンジン搭載。
●キレイなノートを取りたい時に文字が太らない。
●芯の回転は、軸にある窓の中の色が変わることで確認できる。
白→オレンジ→白→・・・・
窓の色が(白)
窓の色が(オレンジ)
ホールドモード
●芯の回転を抑えることで、先端の動きを抑制。
●早くたくさん書くときにどんどん書ける。
●クルトガエンジンは機能しません。
その他の特徴
●グリップは三層構造のやわらかゲルグリップ
(三層構造で、やわらかいのに安定感あるにぎり心地のグリップです。)
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まとめ
クルトガモードは力をあまり入れないでも軽く文字が書けて、ホールドモードにすると力をかけて書けました。
私はグリップを強く握って文字を書くので、ホールドモードの方がいつもの書き方なので書きやすかったです。
学生さんのように講義を聴きながらメモを取る場合には、クルトガモードにすると力を入れないでもスムーズに書けるので自分に合ったシーンでモードを選べます。