iPhone8で背景ボケ風の写真を撮れるか検証!
*本記事はアフリエイト広告を使用しています。
携帯のカメラでボケ味のある写真を撮りたいと思い、iPhone8の単焦点レンズで背景ボケの写真を撮ってみました。
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ボケ味のある写真の特徴
①被写体だけにピントが合っているので写真にメリハリがつき表現力が増します。
②目立たせたいものが何なのかが一目でわかる。
③写真自体に遠近感がつき奥行きが出るのでワンランク上の写真に仕上がります。
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撮影サンプル
■マグカップをアップにして撮影■
マグカップの後ろにあるものがボケています。
■以前レビューしたガンダムを撮影■
ガンダムの背景のカレンダーがボケています。
■ガンダムをアップにして撮影■
ガンダムにピントがあって前面のライフルと後ろのカレンダーがボケています。
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ボケ味のある写真を撮るポイント!
iPhone8は単焦点レンズなので、今のスマホのようにいくつもレンズがありません。
そこで被写体とカメラの位置を近づけて撮影することで、背景ぼかしてみました。
被写体の後ろに撮影物を置くことで
(被写体と後ろの撮影物は少し距離を離してください)、
後ろの撮影物がぼけやすくなります。
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まとめ
最近のスマホはレンズが2~3個付いているものもあり、撮影する用途によってレンズを使い分けることができますが、工夫したいでは1つのレンズでも多少ボケ味のある写真も撮れると思うので興味がある方は一度お試しください。